30ansブラザーズの「業界ここだけの話ブログ」 2006年11月21日

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ご近所さん！？

皆様こんばんわ
最近、変な咳が止まらないので本気で禁煙を考えているのですがなかなかふんぎりのつかない根性なしのパシリKです。
前回刺激的な経験をお話しますと書いてしまったので11年間したためたネタを色々思い出していたのですが、はっきり言って内容が危なすぎる！
いくらこのブログが身内以外は2～3人の読者しかいないであろうとも、まがいなりにもネット上に書くには少しばかり勇気がいります。そうは言っても書くと言ってしまったのでなるべくソフトなネタから少しずつ小出しにしていきます。根性なしのK故ご勘弁をｍ(＿＿)ｍ
まずは7～8年前錦の某ヘルスに勤めていた時の事
ある日30代半ばくらいの品のある女性が面接にみえました。
当たり前ですが、やはりヘルスに面接に来るという事は女性は少なからず緊張していますので、まずは軽く雑談をして緊張をほぐしてから具体的な内容の説明にはいります。その日は特に女性が緊張していたらしく普段より長めに雑談をしてそれから規定の面接用紙に名前や住所等を記入してもらう事にしました。
しばらく話した感じでは非常に雰囲気の良い女性だったので『8割がた採用だなぁ』なんて思いつつ女性が記入した面接用紙を目で追っていました。
名前　○○○○
生年月日　昭和○年2月○日　へぇ僕と同じ2月生まれなんだぁ
住所　　千種区○○町○丁目○番○号　あれっどっかで見覚えのある住所だなぁ
　　　　　

　　　　　○○○マンション○○○号室　うちと同じマンションやん！！しかも1階上なだけ！　
これにはほんと参りました。私はちょうど彼女と別れたばかりで独り者だったから全然問題なかったのですが、女性のほうは確かご主人もお子様もいらっしゃるとの事、事実を話せば確実に『今回は辞退させてくださいっ』って断られるのがオチだわなぁなんて思いつつ結局事実は話せませんでした。
黙ってた甲斐もあり、女性のほうは無事に入店されたのですがそれからが大変で、自分の家なのに家にも近寄れず友人に頼んで着替えを取りに行ってもらい、しばらく店泊(店に寝泊まりする事)しながら店では何食わぬ顔で一緒に仕事しました。
結局女性のほうは半年ほどで退店されて私のほうはその後付合いだした新しい彼女の家に転がり込んでマンションのほうを引き払い事無きを得ました。
それにしても何が悲しゅうて30前の男がヘルスの個室(プレイルーム)で寝起きせなあかんねん！と自暴自棄になり毎晩錦の街で飲んだくれてたような記憶があります。
こんな事は稀ですが、多かれ少なかれ新人の女性にはスタッフはいつも以上に気を使います。そんな男子スタッフの気苦労を少しでも知っていただければ幸いです。
また愚痴っぽくなってきたのでこのへんで失礼します。

【2006/11/21 20:35】 | パシリ店員Kの「もう勘弁してください・・」 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

嗚呼！初体験物語。

どうも。おばんでがす。
昨日人生初の体験をして参りました。

それは、脳波検査

今月はじめから体調が悪く血圧も１８０－１１０というハイスコアを叩き出してしまいめまいやら吐き気やらが納まらなかったので一度検査しましょうということで行ってきました。

テレビなんかでは見たことがあったのですが、頭に脳波を測定するためのコードが幾つもつながれ『楽にしてくださいね』
とは言われたものの、緊張のあまり却って呼吸とか速くなってねえか？位の感じでした。

その後、　MRI検査

磁気による超音波測定みたいなものなんですが、体１つ分の
スペースに固定されて約１５分。耳栓しながら考えていたのは

『あー。地震きたら死ぬなー。』

『棺桶はいったらこんなんかなー』などど思いっきりネガチブ発想ばかり。

ただ、その後会計までの待ち時間に色んな初めて物語を考えていたのですが、風俗初体験を考えてみたら２０才の１０月に
マジックミラーのある制服系のヘルス（今はもうない）が
デビュー戦でした。当時のバイトの先輩に連れられ、
『大人になったお祝いだー！』とか言われながらミラー越しに
女の子を選んだ記憶がよみがえってきました。

でもねえ、あれから１０数年お客の立場からまさか店側の立場になっている自分がいるなんて.....　想像もしなかった。

なんて事をしみじみ思う私。年とったかな。

【2006/11/21 18:30】 | 炎のストッパー！直球勝負 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |

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